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このたび、斎王まつりOG会「小町」とのコラボレーションが実現しました!
斎王まつりに参加した歴代の女性たちによる「小町」に御協力いただき地域の伝統を今に伝える特別な限定パッケージが決定しました。
歴史ロマンあふれるこのパッケージを、ぜひお手に取ってお楽しみください。
OG会 「小町(こまち)」は、三重県明和町の斎王まつりにおいて斎王役をはじめ、斎王群行に参加した歴代の女性たちが集まる会です。
祭りの経験者が中心となり、交流を深めながら、斎王まつりの運営支援や文化継承活動を行っています。
「OG会」は「Ongaeshi Girl」の略であり、斎王まつりで得た経験やご縁に感謝し、その思いを地域や後輩たちに恩返しすることを目的としています。
活動内容
「小町」は、斎王まつりの運営サポートや広報活動を通じて、祭りの成功と発展に貢献しています。また、地域のイベントやPR活動にも積極的に参加し、斎王文化や明和町の魅力を広く発信する役割を担っています。
「小町」は、祭りを支える重要な存在として、斎王まつりと地域の歴史文化を未来へつなげています。



「斎王まつり」は、三重県明和町で開催されるお祭りで、平安時代に天皇に代わり伊勢神宮に仕えた皇女「斎王(さいおう)」の歴史と文化を伝えるものです。
斎王とは
斎王は、天皇の代わりに伊勢神宮に仕えるために選ばれた未婚の皇女です。天皇の即位ごとに新たな斎王が選ばれ、京都の都から伊勢神宮へと赴きました。斎王の役目は非常に神聖で、斎王が暮らす「斎宮(さいくう)」では、厳かな日々を過ごしながら伊勢神宮の祭祀を司っていました。
「斎王まつり」では、斎王が都から斎宮へ向かう際の行列「斎王群行(さいおうぐんこう)」を再現します。平安時代の装束をまとった人々が町を練り歩く姿は、まるで時代を超えた歴史絵巻のようです。
この祭りが行われる明和町は、かつて斎王が暮らした「斎宮」があった場所です。現在もこの地では斎王に関する史跡や文化が残り、発掘調査も進められています。
「斎王まつり」は、古代から続く斎王の歴史を今に伝え、平安時代の文化とロマンを感じられるお祭りです。

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ご協力団体(五十音順)
いつきのみや歴史体験館 ( https://www.itukinomiya.jp/ )
斎王まつり実行委員会 ( https://saioh.jp/ )
お取扱店舗
松阪市
▶ まつさか交流物産館( 2025年4月1日 発売開始 )
三重県松阪市京町507-2
県外
▶ ひといろマルシェ( 2025年3月30日 10:00~17:00限定 )
兵庫県西宮市昭和町9-14
オンライン
▶ 常光庵公式オンラインショップ( 2025年3月下旬 頃より販売開始 )
現在販売パートナー店を募集しています。
詳細はお問合せまたはinfo@jokoan.siteまで